令和6年 1月28日 日曜日 世田谷区烏山区民センターにて当労組の「旗開き」を開催しました。
毎年、1月に開催していた「旗開き」ですが、コロナ禍において2年間開催を中止せざるをえませんでした。
完全に収束したわけではありませんが、ようやくコロナ感染症という悪夢の日々が落ち着き、人々が集い、食事や飲食をしながら楽しく歓談できるようになりました。
落合貴之衆議院議員、山口拓世田谷区議会員、はじめ多くのゲストの方々に感謝いたします。
コロナ禍において、人々の働き方やライフスタイルは大きく変わったような印象をうけます。リモートで働く人が増え、反対に接待での飲食は大幅に減少したように感じます。
物価高の折、深夜遅くになるとタクシーを探す人よりも最終電車に間に合うように駅に急ぐ人々ばかりのような気がします。
コロナ禍のタクシー運転手の収入減少の影響で辞めていく乗務員も多く、乗務員数の不足と高齢化、またライドシェアの問題なども当業界には大きな課題となっています。
今年も当労組は力を合わせて一致団結し、前を向いて進んでいく事とします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
旗開きは組合員の方々にとっては新年会も兼ねているようなもの、久しぶりの開催に多くの組合員が笑顔で参加してくれました。
この日は社外での開催のため、ビール、日本酒なども出されて楽しめている様子です。出勤出番のパターンや時間が違うとなかなか会えない仲間にも会えてうれしそうに歓談していました。